俺の恋を君に【中編】

昼休みも終わり
残りの授業も爆睡の俺

中西に寝過ぎ!!って怒られた

HRも終わって
教室をでる

中西は掃除
先に帰っていいよ
っていうから帰ってる途中


「順!!」


またでた………


曲がり角から突然でてきたあいつ

俺は足を止め
反対を向き歩きだす


「ちょっとー」


「ついてくんな」


「もーー話聞いてよね」

なんで話聞かなきゃいけねーんだよ


「付き合ってくれないんなら」


「なら?」


「彼女さんどうなってもしらないから」


「どういう意味だよ」


「さぁね」


そう言ってあいつは帰ってった


どんなことしよーと絶対守ってやる



翌日


「おはよー高木君」


「はよ」


一応言っとくか


「中西ー」


「なに?」


「あいつにはあんま近づくなよ?」


なんでって顔しながらも頷く中西


大丈夫だと思うけどな




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