好きって言ってもいいですか?
翠の家の前についた。




だが、どうしよう・・・




こんな時間に行ったら絶対、翔に怒られるだろうし・・




翠の部屋は・・・




あそこか・・よし!




翠の部屋に向かってそこらへんに転がっている小石を投げる。




翠、気づくかな・・




そんな不安がよぎるが、ガラっと翠が窓を開けた。




「昌さん?!」




驚いている、お前も可愛い(笑)




翠に指示して2人でそっと公園へ行く。




お互いの体温が心地いい。




とくん・・・とくん・・・




俺の心臓は翠の鼓動と一緒に動いてるみたいだ(笑)



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