小さい頃可愛がっていた幼なじみがイケメン総長様になってた件について
コクッと私が頷くと「えっ、知ってた?」と聞きかれた。

「初めてです…」


「…てか、敬語じゃないていいよ。タメなんだし」

確かに…そっか。


「うん!」

「……李由の笑顔やばっ」

ん?

紫園さん何か言った?


てゆうか!

私の名前!

呼んでくれてる!


私も澪て呼ぼうかな…


「李由〜」

なんて考えてると下の階から龍に呼ばれた。


「帰ろっ」

「うん!」


私はそう言って龍と一緒に家に向かった。


家に帰るとママとおばさんがいて龍と私の家に来て一緒にゲームをした。
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