小さい頃可愛がっていた幼なじみがイケメン総長様になってた件について
龍だって「つけてくの?」とか聞いときながら龍だってつけてんじゃん。


首から見えてるし。


私と龍は学校に行くために電車に乗ったりして向かった。


「ここが、学校?!」

めっちゃわくわくする!

おっきいし校庭も広い!

「龍!同じクラスになれると良いね!」


「そうだな。」

てか、皆が私たちから離れてるきが…

まっ、気のせいか

私たちはクラス表なある下駄箱に向かう。


「…。」

「クラス多くない…?」


1年生のクラスは全部で10クラス。

こんなの龍と同じになれる確率ひくいじゃん…


「まぁ、そんなもんだよ」


私は1組から順にみていった。

1..2..3...4...5..あ。


やっとあった。


私は6組だった。


そして、私の名前の上の方には【冬夜龍】の文字が。


「龍!同じクラス!」

私はそう言いながら嬉しくてジャンプした。


「お、ほんとじゃん!」

「やったな」

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