スカッとするお話  短編集

「転生といじめ」

あれ、、ここどこだろ…
がっこうのプール?…みたいなところ
だけど私が通ってる学校とは少し違う。
なんかうるさい
私に笑い声が集まってる気がする…
私は目を覚ました。
えっ?
私は制服のままプールにはいっていた
えっえっっ??
私何してるの???
私がプールから出ようとしたとき……
『ドン!』
誰かに突き飛ばされた!?
『あっWWごめんねぇWみえなくてWW』
えっだれだれ?展開に追いつかない‼
ていうかこの人脳味噌腐ってるのかな?
その謎の女の子がプールサイドから消えたあと、私はプールから上がった。
「うわ…きれいな校舎ものすごいきれい…」
よく見るとプールの入り口に学校名が書いてある。
「玲瓏高等学校…」
意外な名前だな…
よく見ると私ポケットにスマホがはいってる
見てみると…この子パスワード設定されてない
危な
スマホによると3月10日
制服には「一年」ときれいな刺繍で塗ってある
「さっきプールに落とした人誰だろ…」
そういえば2年生って書いてあったな。
しばらく外を歩いてるとまたあの人にあった
『きて!』
私はその人に引っ張られてまたプールに来た。
『なんであんた上がってるの?ずっと入っててって言ったでしょ!』
うしろでは取り巻きが睨んでる。
取り巻きたちも脳みそと目が腐ってるようだ
それでまたプールに落とされそうになった。
私は、その人の制服をつかんだまま落ちた。
あほだね
『どっっっっぼん』
大きな水しぶきが上がった
『大丈夫ですか???!!‼!』
取り巻きたちが助けようとすると…
プールの水の色がメイクが落ちて汚くなっていた
いじめっ子がプールから上がると…
とてもブサイクだった
とりまきたちがぼうぜんとしてしばらくすると
大笑いした
『ねえこのかおで美人でしょ?みたいなこと言いながらいじめてたの?笑える』
そして次の日あの取り巻きたちはあやまってきたまあ許さないけどね
それであのいじめっこはすっかりおとなしくなったらしい
良かった😀
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