魔法石の錬成修行・猫の膀胱炎のはなし
帰宅して、
すぐにトイレの猫砂を、鉱物質のものに変えたら、
シャッシャッと、気持ちよさげに掻いていた。

「そうだよ、これじゃなきゃ!」
と猫語で言っているのだろう。

床や新聞紙のおしっこは被害が
少ないが、布団の被害はでかい!

結局、敷布団はおしっこ臭さが残り、捨てることにした。

新しい布団を買ったので、また、万札が飛んだ。

最近は私の枕を占領して、寝ている。
おしっこ問題は、取りあえず終結したのでよかった。

最近の値上げ問題でも、
カリカリキャットフードがひと箱、50円も値上がりした。

「残さずに食べなよね」
猫に思わず言ってしまった。

これからも、万札が飛ばないよう、飼い主として頑張りたい?
と、考えている・・が、無理でしょうね。

だって、膀胱炎って、結構、再発する病気ですもん・・・・・

とほっ・・・
以上、猫飼い人の報告でした。
< 8 / 8 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

ヘンタイ魔術師は恋愛攻略法に悩む
金寿/著

総文字数/41,396

ファンタジー83ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
魔法陣鑑定士・リアララは魔術師である。 父親は稀代の魔術師で名門貴族の出身 母親はその使用人であるニンゲン 交雑種として生まれたリアララは、魔力が少ないが、 魔術師として細々と仕事をしていた。 彼の仕事は、魔力を生み出す魔法陣を鑑定、修復すること。 そこに、A国の王が自ら仕事の依頼に来た。 その依頼とは・・・ 王女の魔法陣鑑定と修復 王女は生まれてこの方、魔力の発現がなく、ニンゲンと同じだ そして、国王はその原因として、 赤ん坊の時に、リアララの父親が魔法陣を破壊したからだと言う。 そういわれて、リアララはしかたなくその仕事を引き受けるが・・・ 当事者の王女は、一筋縄でいかない相手だった。
表紙を見る 表紙を閉じる
魔女の国・グランビア家の娘・クラリスは 植物の好きな、ちょっと変わり者の女の子 各国の未成年者が集まる交流会に、出席することになったのだが 使い魔を連れて行かねばならない。 その使い魔として選ばれたのは、男の使い魔のイーディスだが クラリスのいう事を聞かないし、バカにする始末。 交流会の主催国・グスタフ皇国のアンバーは超真面目な王子様。 しかも、その使い魔は美人エルフのミエル。 イーディスはミエルに一目ぼれしてしまい、ミエルを自由にするために あちこちで、トラブル、アクシデントが続くが・・・
表紙を見る 表紙を閉じる
ジェシカ・バリントンは弟の学費を払うため、超貧困生活を送っている。 彼女の心の支えは、シェパード犬のバリーだけ。 時給のいい仕事をするため、大富豪のロートリンデン家の別荘で バリーと一緒に警備の仕事をするが、窃盗の疑いをかけられてしまう。 なんとか無実であることは、理解してもらったが・・・ そこで、ロートリンデン家の当主アレックスから、以外なお仕事を依頼される。 それは父親の愛人・マーガレット・ハウザーになりすますこと。 マーガレットは30年前に亡くなっているし、アレックスの父親は、余命3か月と宣告されてる。 ジェシカは、そのなりすましお仕事を引き受けるが・・・

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop