大切なもの
昼ご飯を食べ終わった後は、スイカ割りをしたり海に入って遊んだりした。

さすがにみんな疲れてきていた。

もう4時になろうとしていたので片付けをして帰ることにした。

沙紀と太陽はその場でサヨナラして、帰っていった。

「光~、今日楽しかったね。」

「うん。めっちゃ楽しかった。まゆの弁当最高!!」

「ありがとっ☆」

ホントに今日は楽しかった。多分光の事を好きだと気づいて、初めてこんな楽しい時間を過ごしたかもっ。

「俺、まゆの家寄っていい?」

「いいよ。でも何で?」

「何か最近行ってなかったし、まゆのお母さんにも久しぶりに会いたいなぁ~と思って!!」

「そっか~!!」

そして家に着いた。
「ただいまっ!!光もいるから~。」

また玄関に見覚えのない靴がいくつかあった。
この前姉の真央が帰ったばっかりなんだけど...
またお姉ちゃん来たのかなぁ。

「おかえりっ、まゆ!光も久しぶりね!」

「どうもっ!!おじゃましてます★」

「今日夕ご飯うちで食べていったら??今日はまゆの親せきも来てるから♪」


「じゃあ、お言葉に甘えてっ。*笑*」

そう、家に来ていたのはお母さんの姉と娘の捺美と娘の彼氏の亮だった。
夏休みだったから大阪から遊びに来ていた。
< 36 / 45 >

この作品をシェア

pagetop