嫌だって言ってるのに

おはよぉ くるみちゃん。

体調どう〜?


くるみ「あーちゃん、、おはようございます、、」


優希「お、おはよっ」


朱莉「先生も来てるよ」


優希「実はな、、くるみに、お話したいことがあるの。」


くるみ「え、?何急に、、、、」


いきなり、改まって2人が来て怖いよ。。


「実はな、俺たち、血繋がってる。本当の兄弟なんだ。」



くるみ「え、え、??」

状況が掴めない...



朱莉「詳しく言うとね、私とくるみちゃん、そして、優希先生。みんな血が繋がっているの。」
「私たちも、つい、この間知ったのよ、
すぐに報告できなくてごめんね。」


「え!!」

私はびっくりした。

あーちゃんと優希兄ちゃんとあたしが血繋がっているなんて!!


優希「でも、病院内では朱莉さん、とか先生って言う呼び方で呼んでいくからくるみはそのままで何も気を遣わなくていいからな。」



くるみ「う、うん」
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