信じていた···疑う事も··なかった
ありがとう

友人が連れて来てくれたお店は、
とても雰囲気が良くて
お洒落なお店の上
料理もお酒も美味しかった。

二人は気を使ってくれたのか
久しぶりだっからなのか
夜中まで一緒に居てくれた。

帰り際に
「沙良。泊まりなさい。」
と、言ってくれたけど
「ありがとう。
今日は、ホテルに泊まるよ。
だけど、また、一緒に飲んでくれる?」
と、二人の顔を見ると
「当たり前じゃん。」
「いつでも連絡しなさいよ。」
と、言ってくれた。

本当に優しい友人達に
頭が下がる。
< 2 / 53 >

この作品をシェア

pagetop