Departure in the late teens
翌朝、
明日和(汐見さん おはようございます！)
汐見(おう！おはよう！)
(スキーは楽しめたか？)
明日和(はい！ なかなかおもしろいツアーでしたよ！)
(有森さんも 真島くんも恋焦がれて(笑)
汐見(なにぃそれ！？ おまえじゃなくて なんであの二人が恋しとるの？)
明日和(その言い方も なにか変ですけどね(笑)
(まあ とにかく 有森さんの略奪愛、真島くんのゲレンデでの White love(笑)
なかなか オモロい展開でしたよ！)
汐見(ふ〜ん。良かったがや、あの奥手な二人が恋できたなら)
明日和((あれ、 なんかいつもと違うなぁ？))
(汐見さんの休日はどうだったんですか？)
由紀夫(俺はもう あれだがや、 いろいろ作業進めてくたびに 早よぉ ここを辞めたくなってくるがや(笑)
明日和(汐見さん、、そうですかぁ、、、なんか 汐見さんが 居なくなると、 暴れん坊じゃなくなると、 僕は なんだか さみしいですよ、、、)
由紀夫(おぉ そうか？ おみゃーは なかなかMだでな！ヒヒヒ、(笑)
(俺が辞めても 遊びに来たらいつでも いじめてやるがや！！)
(でも 話しは戻るけど俺は ゆうくんとは明日和のが似合ってると思うぞ！)
明日和(え！！)
そう言いのこすと由紀夫はトイレに入っていった。
プゥ〜ッ。。。
明日和(・・・・・ (汗)
((そっちの攻撃かよ！！))
その後 季節は3月も半ば頃に もう一度 合同練習会があり この日は マジが悠姫とペアになり とても幸せそうに練習が進んでいた。
悠姫は隣で練習をしている 明日和にも ちょっかいをかけながらも。
・・・・・・・・・
そして とうとう 由紀夫ともお別れの日。
由紀夫(あっかんがや！！(笑)
(昨日の歓送迎会は 俺が主役だで 飲み過ぎて歌い過ぎたがや！！)
明日和(笑)新しく入社してきた子達も主役ですがね！)
(ちなみに僕は その飲み過ぎる汐見さんのせいで 飲み過ぎたじゃないですか(汗)(笑)
(みんな 寝てて起きてこないですね！)
由紀夫(まあええわ！！ クズどもは寝かせとけば！！ 邪魔になるだけだで！)
(その荷物で終わりだで おみゃーも ありがとな！！)
明日和(ハイ！！)
(でも汐見さん、なんだかんだで 僕はいつも 楽しかったですよ！)
(これからは この店も 静かになっちゃいそうだなぁ、、、)
由紀夫(ええがや！まだ変わり者で略奪男の有森がおるで！(笑)
明日和(有森さんですかぁ、、、)
(汐見さん！！どっちにしても 今度は汐見さんとこにも 遊びに行きますからね！！)
(僕、結局 汐見さんと遊ぶのも好きなので！！(笑)
由紀夫(フ、 まあ 来たけりゃあ 来たらいいがや！ そのかわり女の子も連れてこいよ(笑)
明日和(はい！汐見さん好みのヤン姉連れてきますよ！！ハハハハハ⭐︎)
由紀夫(たわけ！俺はヤン姉好きじゃないっちゅーの！！(笑)
明日和(そう言いながら喜んでるように聞こえますがね(笑)
(でも 絶対連れてきますから⭐︎)
由紀夫(絶対連れてこいよ！！ カズちゃんみたいに かわいい子だぞ！！(笑)
明日和(ハイ！！)
(・・・・・・・・・(涙)グスッ。。
由紀夫(おみゃーなに泣いとるだ・・・・)
明日和(涙)グスッ。 (涙)グスッ。。
(カズちゃんみたいに かわいくてユーモアある子連れてきます！！(涙)
(そして 僕も 理恵ちゃんみたいに とびっきり かわいい子見つけて連れてきてます(涙)(涙)
由紀夫(フ、、、、任せたぞ、、。)
(じゃあ 元気でな！)
(明日和、今まで ありがとな！！)
明日和(はい(涙)
(汐見さんこそ 本当に今まで こんな僕を相手してくれて ありがとうございました(涙)(涙)(涙)
由紀夫は車に乗り込んだ。 バタン！
由紀夫(じゃあ ホントに行くでな、)
(おみゃー その泣き虫 いいかげん なおさなあかんぞ、、、(涙)
(じゃあな！)
明日和(ハァァい (涙) (涙)
(さよ・ぅな・・ら・・・(涙)
ブォォォォォ。。。。。
あの由紀夫も さすがに泣いていたけど 泣いた顔をさりげなく隠すように車に乗り込み ハザードランプをチカチカさせて お気に入りのクラウンで、明日和の想い出もいっぱいのクラウンで去っていった。
君の肩に悲しみが♪
雪のように積もる夜には♪
心の底から 誰かを♪
愛することができるはず♪
孤独で♪
君のからっぽの そのグラスを♪
満たさないで♪
誰もが(I'm crying for you)♪
wow泣いてる(You're crying for him)♪
涙を(He's crying for her)♪
人には見せずに(She's crying for me)♪
誰もが(I'm crying for you wow)♪
愛する人の前を♪
気付かずに通り過ぎてく♪
・・・・・・・・・
明日和(汐見さん おはようございます！)
汐見(おう！おはよう！)
(スキーは楽しめたか？)
明日和(はい！ なかなかおもしろいツアーでしたよ！)
(有森さんも 真島くんも恋焦がれて(笑)
汐見(なにぃそれ！？ おまえじゃなくて なんであの二人が恋しとるの？)
明日和(その言い方も なにか変ですけどね(笑)
(まあ とにかく 有森さんの略奪愛、真島くんのゲレンデでの White love(笑)
なかなか オモロい展開でしたよ！)
汐見(ふ〜ん。良かったがや、あの奥手な二人が恋できたなら)
明日和((あれ、 なんかいつもと違うなぁ？))
(汐見さんの休日はどうだったんですか？)
由紀夫(俺はもう あれだがや、 いろいろ作業進めてくたびに 早よぉ ここを辞めたくなってくるがや(笑)
明日和(汐見さん、、そうですかぁ、、、なんか 汐見さんが 居なくなると、 暴れん坊じゃなくなると、 僕は なんだか さみしいですよ、、、)
由紀夫(おぉ そうか？ おみゃーは なかなかMだでな！ヒヒヒ、(笑)
(俺が辞めても 遊びに来たらいつでも いじめてやるがや！！)
(でも 話しは戻るけど俺は ゆうくんとは明日和のが似合ってると思うぞ！)
明日和(え！！)
そう言いのこすと由紀夫はトイレに入っていった。
プゥ〜ッ。。。
明日和(・・・・・ (汗)
((そっちの攻撃かよ！！))
その後 季節は3月も半ば頃に もう一度 合同練習会があり この日は マジが悠姫とペアになり とても幸せそうに練習が進んでいた。
悠姫は隣で練習をしている 明日和にも ちょっかいをかけながらも。
・・・・・・・・・
そして とうとう 由紀夫ともお別れの日。
由紀夫(あっかんがや！！(笑)
(昨日の歓送迎会は 俺が主役だで 飲み過ぎて歌い過ぎたがや！！)
明日和(笑)新しく入社してきた子達も主役ですがね！)
(ちなみに僕は その飲み過ぎる汐見さんのせいで 飲み過ぎたじゃないですか(汗)(笑)
(みんな 寝てて起きてこないですね！)
由紀夫(まあええわ！！ クズどもは寝かせとけば！！ 邪魔になるだけだで！)
(その荷物で終わりだで おみゃーも ありがとな！！)
明日和(ハイ！！)
(でも汐見さん、なんだかんだで 僕はいつも 楽しかったですよ！)
(これからは この店も 静かになっちゃいそうだなぁ、、、)
由紀夫(ええがや！まだ変わり者で略奪男の有森がおるで！(笑)
明日和(有森さんですかぁ、、、)
(汐見さん！！どっちにしても 今度は汐見さんとこにも 遊びに行きますからね！！)
(僕、結局 汐見さんと遊ぶのも好きなので！！(笑)
由紀夫(フ、 まあ 来たけりゃあ 来たらいいがや！ そのかわり女の子も連れてこいよ(笑)
明日和(はい！汐見さん好みのヤン姉連れてきますよ！！ハハハハハ⭐︎)
由紀夫(たわけ！俺はヤン姉好きじゃないっちゅーの！！(笑)
明日和(そう言いながら喜んでるように聞こえますがね(笑)
(でも 絶対連れてきますから⭐︎)
由紀夫(絶対連れてこいよ！！ カズちゃんみたいに かわいい子だぞ！！(笑)
明日和(ハイ！！)
(・・・・・・・・・(涙)グスッ。。
由紀夫(おみゃーなに泣いとるだ・・・・)
明日和(涙)グスッ。 (涙)グスッ。。
(カズちゃんみたいに かわいくてユーモアある子連れてきます！！(涙)
(そして 僕も 理恵ちゃんみたいに とびっきり かわいい子見つけて連れてきてます(涙)(涙)
由紀夫(フ、、、、任せたぞ、、。)
(じゃあ 元気でな！)
(明日和、今まで ありがとな！！)
明日和(はい(涙)
(汐見さんこそ 本当に今まで こんな僕を相手してくれて ありがとうございました(涙)(涙)(涙)
由紀夫は車に乗り込んだ。 バタン！
由紀夫(じゃあ ホントに行くでな、)
(おみゃー その泣き虫 いいかげん なおさなあかんぞ、、、(涙)
(じゃあな！)
明日和(ハァァい (涙) (涙)
(さよ・ぅな・・ら・・・(涙)
ブォォォォォ。。。。。
あの由紀夫も さすがに泣いていたけど 泣いた顔をさりげなく隠すように車に乗り込み ハザードランプをチカチカさせて お気に入りのクラウンで、明日和の想い出もいっぱいのクラウンで去っていった。
君の肩に悲しみが♪
雪のように積もる夜には♪
心の底から 誰かを♪
愛することができるはず♪
孤独で♪
君のからっぽの そのグラスを♪
満たさないで♪
誰もが(I'm crying for you)♪
wow泣いてる(You're crying for him)♪
涙を(He's crying for her)♪
人には見せずに(She's crying for me)♪
誰もが(I'm crying for you wow)♪
愛する人の前を♪
気付かずに通り過ぎてく♪
・・・・・・・・・
