君に、ブルースターの花束を
あとがき
初めましての方、初めまして!お久しぶりの方、こんにちは。エイミーです。

今回は、少し切ない泣けるお話を書きたいと思い、このお話を書きました。全てが終わってしまった後に気持ちに気付く、真実を知ってしまう、これほど悲しい出来事はないかなと個人的に思い、死別をテーマに書きました。

今も戦争が起きている場所では、きっと愛している人との悲しい永遠の別れはあるのだと思います。だからこそ、書いている途中で涙が溢れてしまいました。

ジークフリードを真っ直ぐに愛したソフィアと、彼女の愛に彼女を失ってから気付いたジークフリード、二人が天国などで再開できた時、何を話すんだろうと考えてしまいます。このお話を書いている間、angeliteという歌が頭から離れませんでした。ジークフリードにぴったりの歌かなと思います。

読んでいただき、ありがとうございました。また次の作品でお会いしましょう。
< 18 / 18 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

表紙を見る
Anonymous〜この世界に生まれた君へ〜

総文字数/13,316

ミステリー・サスペンス30ページ

表紙を見る
玉の緒と可愛いあの子

総文字数/4,219

恋愛(学園)10ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop