二重芸能人ッ!




・・・・ショック!





なんと志穂は下着姿でふ布団をかけないで寝ていたのだ




「志穂ぉ!!
そんな格好で寝るな!兄として恥ずかしい!」




ってゆうか男としてヤバいから!




「涼矢・・・キャハハハハハ!
涼矢がエプロン!?似合わなぁ~!!」





志穂は狂ったように笑うと
フッとマリオネットの糸が切れたように

ガクンッ

と俺に寄りかかると何事も無かったかのように寝た





「志穂・・・起きろこのヤロウ!」


俺が志穂の頭を軽く殴ると志穂は起きたようだった



「ほゎぁ・・・
うわぁっ!涼矢!?おはよう・・・眠い
制服ドコだっけ・・・」



「一気に言うな
制服はリビングにあるから
朝ごはん作ったから食べたら外にでろ!
いいな?俺は先に待ってるから」



「は~い」






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