黒と白
第6章
『沖縄とうちゃーく!』
6月上旬。
私たちは、3泊4日で沖縄に修学旅行に。
空港につくと、もうお昼前。
初日と最終日は、クラスで行動。
二日目と三日目は、班行動。
何回か授業内で班で行き先を話し合うときがあって、大塚兄妹と話す機会があった。
まぁ、おもに決めてたのは兼と真と私。
大塚さんは時々「ここに行ってみたい」と、話に参加してきた。
聖と光輝と蓮也と大塚くんは、どこでもいいって感じだった。
まぁ、聖以外の三人、ほぼほぼ寝ていたんだけどね(笑)
たまに大塚くんは、大塚さんに「起きろ」って叩かれていた。
あれ以来、黒猫と白猫は週2日程目撃情報がある。
けど、私たちがいくともういない。
学校での悪口も、言われ続けている。
まぁ、私も大塚さんも気にしていない。
蓮也たちと大塚くんが、キレる手前だけど(笑)
空港につくと、先にホテルにいった。
そして、ホテルの部屋割りは…
「なんで、蘭羅と同じ部屋じゃないんだよ」
ホテルのカードキーをもらうのを待ってるとき、蓮也が拗ねている(笑)
「流石に修学旅行で、男女同じ部屋はないですよ」
「いいじゃねぇか。付き合ってるんだし」
6月上旬。
私たちは、3泊4日で沖縄に修学旅行に。
空港につくと、もうお昼前。
初日と最終日は、クラスで行動。
二日目と三日目は、班行動。
何回か授業内で班で行き先を話し合うときがあって、大塚兄妹と話す機会があった。
まぁ、おもに決めてたのは兼と真と私。
大塚さんは時々「ここに行ってみたい」と、話に参加してきた。
聖と光輝と蓮也と大塚くんは、どこでもいいって感じだった。
まぁ、聖以外の三人、ほぼほぼ寝ていたんだけどね(笑)
たまに大塚くんは、大塚さんに「起きろ」って叩かれていた。
あれ以来、黒猫と白猫は週2日程目撃情報がある。
けど、私たちがいくともういない。
学校での悪口も、言われ続けている。
まぁ、私も大塚さんも気にしていない。
蓮也たちと大塚くんが、キレる手前だけど(笑)
空港につくと、先にホテルにいった。
そして、ホテルの部屋割りは…
「なんで、蘭羅と同じ部屋じゃないんだよ」
ホテルのカードキーをもらうのを待ってるとき、蓮也が拗ねている(笑)
「流石に修学旅行で、男女同じ部屋はないですよ」
「いいじゃねぇか。付き合ってるんだし」