fantasista 3 ー永遠にー




柊へのプレゼントなんて何をあげればいいのか分からなかった。

高校時代のクリスマスなんて、柊がモテすぎて渡せなかった。

誕生日も然りだ。

渡しても、こんなものいらねーって、さっきの琥太郎君のもののように捨てられるかもしれない、なんて思ったりした。

だからあたしからの初めてのプレゼントだ。


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