fantasista 3 ー永遠にー







柊が帰ってきたのは、割と早かった。

いつものように満身創痍で帰ってきて、


「しんどー」


なんて言うなりベッドに横になる。

スタジアムでシャワーを浴びてきたため、シャンプーのいい香りがする。

そんな柊を


「お疲れ様!ゴールおめでとう」


お祝いすると、ありがとうと言ってくれる。

いつもなら


「だろ、やっぱ俺様すげーだろ」


なんて豪語するのに、やっぱりまだテンションが低い。


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