fantasista 3 ー永遠にー
「なあ、みどり」
俺は彼女に聞く。
凪からコンパに誘われたけど、行くはずねぇよ。
だって興味ねぇし、なんて言おうとした時だった。
「いいよ、飲み会」
みどりは言う。
俺は咄嗟に言っていた。
「馬鹿かお前。
飲み会じゃねぇよ、コンパだ!」
しかももう知っているのか。
「コンパ?でも、あたしも剛君に呼ばれたよ?」
剛か。
剛のせいか。
「沙知と、凪君の学年のサッカー部マネージャーも来るって」