銀髪のイケメン暴走族


ボー……

目覚め悪すぎだろ。

俺は、少しの間天井を見上げた。

……俺、何かを忘れている気がするんだ……

何を忘れているのか、さっぱり。

ふと、フラッシュバックが起きた。

口しか見えない。


仲間……?

俺には、仲間がいたのか?

……分からない。


俺は、ベットから起き上がる。

授業だるいな。

俺は、保健室を後に閉めていたカーテンを開けた。

そこには、誰もいなかった。

だいぶ、寝ちゃったのか?

まぁいい。

俺は、保健室を後にした。

< 12 / 25 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop