❤️俺の抱擁に溺れろ、お前の全てが欲しい、極道の一途な愛
拓真は愛おしさが溢れてかすみの至る所にキスをした。

拓真は早速大館に新堂組所有の無人島の設備を整えさせた。

「では早速取り掛かります」

「頼む、それから仕事も調整してくれ」

「かしこまりました」

かすみは幸せすぎて、夢なのではないかと思った。

「拓真さん、ほっぺをつねって見てください」

「どうして?」

「幸せすぎて夢かもしれないから」

「かすみ」

拓真はそっとかすみのほっぺに触れた。

「拓真さん、それじゃあ、痛くないから夢になっちゃいます」

「感じていれば夢じゃないだろう」

拓真はかすみの頬にキスをした、そして首筋にも唇を這わせた。

「ああ、拓真さん、気持ちいいです」

「感じてるんなら夢じゃない」

拓真はかすみをソファに倒して、パジャマのボタンを一つ一つ外した。

胸の膨らみにキスを落とした。

「ああ、んん〜ん、拓真さん、拓真さん」

かすみは背中を剃り返して、感じていた。

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