❤️俺の抱擁に溺れろ、お前の全てが欲しい、極道の一途な愛
そのままシャワーを浴びて、ユリエを抱き抱えて、寝室へ運んだ。

「健斗さん、ベッドが濡れちゃいます」

「大丈夫だ、まだまだ抱き足りない」

健斗さんは私を抱いた。

「ああ、またよくなってきちゃった」

「いいぞ、よくなって上り詰めろ」

健斗さんは身体中の至る所にキスを落とした。

私は快楽がまた押し寄せてきた。

健斗さんは私の胸を攻めながら、太腿にも触れた。

二ヶ所同時に攻められて、私は最高潮に達した。

ぐったりして、その身体をうつ伏せにさせられて、健斗さんは後ろから抱いた。

肌と肌がぶつかり合う音が寝室中に響く。

私はそのまま眠りに誘われた。

朝、目が覚めると、隣に健斗さんが眠っていた。

また、乱れてしまった、健斗さんに激しく何度も抱かれて、恥ずかしい言葉を

いっぱい、言ってしまった。

ユリエだから、キャバ嬢だから、恥ずかしい言葉も行為も大胆になれる。

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