素直な先輩との初恋日記
ちょうど肩につくぐらいのボブを内に巻いていく

オイルを少し毛先に馴染ませたら、完成!

ふと時計をみると、七時半だった

家を出るまであと30分!

母「美羽ー!ご飯たべよー!あ、ついでに陽           
  翔も起こしてきてね」

美「はーい!」

陽翔の部屋は私の向かいにあるから、よくお母さんから、おつかいを頼まれる

弟の陽翔ね、可愛いんだよ!

いづれわかると思うんだけど…

とにかく!自慢の弟なんだ!

一応ドアをノックするも、返事なし

こっそりドアを開けてみる

ベットでぐっすり眠っている陽翔を発見
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