推し? 好き? 最後はリアコ? ー揺れる心を抱き締めてー
「ねぇ朔。もしかして皆ここで泊まってここで配信するの?」

「うん,そーなるかな。うるさくはしないつもり」

「え,皆入る? ってかおばさん達は?」

「旅行のプレゼント。リビングで雑魚寝するから大丈夫」



体よく追い出したな,とは言えない。

朔の目が優しいから。

それよりも。

えー,みるきすに雑魚寝……?

呆れているのが伝わったのか,朔は



「じゃあ美海が2人くらい泊めてくれんの?」



なんて言う。



「っばか! お母さん達いるとは言え,そんな恐れ多いこと出来るわけないでしょ!」

「まぁ,俺が絶対させないけど。そんなことするくらいなら俺が泊まって部屋渡す」

「もー」



でも……敷布団くらいなら洗えば持ってこれる……かな。

朔の家無いんだよな……
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