逃すもんか

お祝い

イタリアンレストランの個室へ案内された。
美桜とゆかり。

すでに、平岡さんと大崎さんは待っていた。

「すみません。お待たせしました。」

「いや、オレも平岡さんも今来たとこ
さあ、北野さんは、平岡さんのお隣ね。」

「はい」

「中島さんはオレの隣りでヨロシク。」

「はい。」

「今日はお祝いの気持ちで、コースにしました。
飲み物は好きなの選んで下さい。」

「俺はビール!」

「私もビールで」

「私はオレンジジュースでお願いします。」

「じゃあ、ちょっと悪いけどトイレに行くついでに注文してくるわ」

「頼むよ史弥。」
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