私だけに甘いあなたと恋をする
「きょっ、響ちゃん?!」
「俺も…。ずっと変わらずまゆのことが好きだよ」
えっ!!
思わず響ちゃんの顔を見上げた。
嘘を言っているようには見えない。
「本当に?」
「嘘吐いたつもりはないんだけどな」
どうしよう…。
幸せ過ぎる。
響ちゃんの胸に顔を埋めた。
優しい匂いがする。
「響ちゃん…」
「まゆ、こっち向いて」
頬に手を添えられ顔を引き上げられると、すぐ目の前に響ちゃんの顔があった。
その近さに心拍数が上がる。
「響ちゃ…」
胸がドキドキして苦しくて。
何か喋ってごまかそうとした時、響ちゃんの唇が私の唇を塞いだ。
「俺も…。ずっと変わらずまゆのことが好きだよ」
えっ!!
思わず響ちゃんの顔を見上げた。
嘘を言っているようには見えない。
「本当に?」
「嘘吐いたつもりはないんだけどな」
どうしよう…。
幸せ過ぎる。
響ちゃんの胸に顔を埋めた。
優しい匂いがする。
「響ちゃん…」
「まゆ、こっち向いて」
頬に手を添えられ顔を引き上げられると、すぐ目の前に響ちゃんの顔があった。
その近さに心拍数が上がる。
「響ちゃ…」
胸がドキドキして苦しくて。
何か喋ってごまかそうとした時、響ちゃんの唇が私の唇を塞いだ。