愛とは決して○○しないこと
「ありがとう!富ちゃん。じゃあまた連絡するから。本当にありがとう。」ピッ!

「雄太、みどりさん。
富ちゃんはホテルを経営してて、ドレスとタキシードは〇〇ホテルの中のブライダルサロンでレンタルできるって。
マリーナの中のレストランは個室とかないから、
コッチに戻って富ちゃんのホテルのイタリアンレストランの個室に予約してくれる事になった。」


「お父さん。みどりのご両親は駅前のホテルに2泊して頂いて5/4にみんなで朝からマリーナへ行けば良いかな?」

「そうだな。駅前のホテルの空きは?」

「今見たら、素泊まりのツィンなら2連泊できるのがあるんだ。」

「それを予約してくれ雄太。
あ、その前にみどりさんのご実家へ連絡しなければいけないな。
みどりさん。住所と電話番号をこの紙に書いてもらえるかい?」

「はい。」とみどりは実家の住所、電話番号
父と母の名前もかいた。
上条 秀一〈しゅういち〉、静子〈しずこ〉
お父さんに渡すと

「ありがとう。それでは電話させていただくよ。」

「はい。宜しくお願いします」
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