私の人生を変えてくれた人 2
「真奈達に感謝しなきゃですね」
「そうだな
俺にはないの?」
「……ありがとうございました」
「何かすごい棒読みなんだけど…
まぁいいや
あのさ…記憶がある範囲でいいから…その……何があったのか…教えて?」
「嫌だって言ったら?」
「強制にはしないよ…
岩本も辛いだろうし…」
そう言って寂しそうに笑って抱きしめながら私の頭をなでた
「本当にあまり記憶ないですよ?」
「それでもいいから」
「分かりました…
私、1週間前に体育で倒れたんですよね?」