私の人生を変えてくれた人 2

そして下山先生は私から離れた

それが少し寂しかった……

「もう下校時間だから帰ろうか
 荷物取りに行かないと」

「はい…」

「寂しそうな顔しないで…?
 俺も離れたくないんだよ…」

「……分かりました」

そう言って私は笑った

「やっと笑ったな…!
 良かった…!
 まぁ明日も会えるからな?
 また明日話そうな」

「はい」

「でも部活はまだ休めよ?」

「何でですか!?」

「当たり前だろ
 お前のこと心配なんだよ
 これ以上心配かけるな」
< 115 / 344 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop