愛しい人。〜少年の日の思い出の続き〜
僕はレオの耳元で言った。
『レオ…楽になりたい?』

「…う、ん。エーミールで楽に、なりたい。」
っ!『エーミールで』って反則でしょ。

あー、さっきより膨張しちゃった。まぁ、責任は
レオにとってもらうけどね。

『じゃあ、寝室に行こうか。案内させてもらってもいい?』

「うん。」

はぁ、幸せだ。早く、たくさんの快楽と愛をあたえたい。

「エーミール、ここだよ?」
寝室に着いたらしい。

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