私の人生を変えてくれた人 3 前編
私は脱ぎたくなくて首を横にふった
「じゃあ……脱がしてもいい…?」
「うん…」
「ありがとな
じゃあちょっとごめんな」
そう言ってカーディガンから脱がし始めた
腕の傷を見ている先生は真剣だった
そして靴下も脱がし始め、足首の傷も見た
しばらく先生は傷を見つめていた
そして静かに涙を流していた
「先生…?
どうしたの…?」
「ごめん…」
「泣かないで…?」
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