私の人生を変えてくれた人 3 前編
そして離れた瞬間、私は教室を飛び出した
「岩本?」
「関口先生…」
教室を出ると廊下には関口先生がいた
「どうした?
そんな泣きそうな顔して」
「先生…ヒック…」
「どうした?
とりあえず教室行こう?」
「ダメ…!」
「………教室にまだ誰かいるの?」
少しだけ頷いた
「……準備室で待ってて
すぐ行くから」
「分かった…」
「もう大丈夫だからね」
関口先生は私の頭を撫でてくれた
そして私は準備室に向かった