明日へ繋がる光を探して
ーそれからしばらく同じ現場で作業していくうちにどちらからともなく、付き合うようになったね?。あの時來夢のお母さんに私泊めたのが気づかれなかったら、違ったのかな。でも私は無理しすぎてたからいずれは別れてしまう運命だからタイミングが違っただけだよ、きっと。夜勤していくうちにいつの間にか悠に惹かれていたの。


会社ー


来海『到着しましたので、休憩室にて派遣表集めますので提出お願いします。』



來夢『わかりました、北方さん俺の派遣表お願いします(笑顔)。』



来海『わかりました、帰りにお返ししますので預からせてください。』



來夢『はい、北方さん。』



数時間後ー


作業終了したので、派遣表を返して、來夢と近所だからと途中まで帰るを繰り返していた...
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