ピュア〜ピュア夫婦のお仕事日記〜
「ふくちゃん、もうすぐ洗い物終わるよ。」
ガッチリさくちゃんを抱きしめてるから、さくちゃんも動きにくいらしい。
「うん。ありがとう〜。助かります。」
さくちゃんの背中ってあったかいな。
「おやすみなさい。」
寝ちゃいそうに、ホカホカ心地よい。
「ちょっと、眠いならお風呂入って寝なよ〜。」
「うん。」
寝ないけど。
さくちゃんは手を拭いて、くるっと私の方を向く。
「眠たいふくちゃん、超絶可愛いんだけど。」
さくちゃんの吐息が近くに感じる。
「……………んっ。んん。」
さくちゃんのキスは気持ちいい。
さくちゃんのキスは、大好きをいっぱい伝えてくれる。
ふたりのチューは、なかなか止まらない。
いつまでも、こうやって、愛情を確認しながら、暮らして行こうよね。
子どもを授かったとしても、相変わらずの愛情を、さくちゃんと育んで行けたらなぁ。
ううん、さくちゃんとだから、
さくちゃんだから大丈夫なんだ。
•.◌*Fin𓂃٭𓈒𓏸
ガッチリさくちゃんを抱きしめてるから、さくちゃんも動きにくいらしい。
「うん。ありがとう〜。助かります。」
さくちゃんの背中ってあったかいな。
「おやすみなさい。」
寝ちゃいそうに、ホカホカ心地よい。
「ちょっと、眠いならお風呂入って寝なよ〜。」
「うん。」
寝ないけど。
さくちゃんは手を拭いて、くるっと私の方を向く。
「眠たいふくちゃん、超絶可愛いんだけど。」
さくちゃんの吐息が近くに感じる。
「……………んっ。んん。」
さくちゃんのキスは気持ちいい。
さくちゃんのキスは、大好きをいっぱい伝えてくれる。
ふたりのチューは、なかなか止まらない。
いつまでも、こうやって、愛情を確認しながら、暮らして行こうよね。
子どもを授かったとしても、相変わらずの愛情を、さくちゃんと育んで行けたらなぁ。
ううん、さくちゃんとだから、
さくちゃんだから大丈夫なんだ。
•.◌*Fin𓂃٭𓈒𓏸