さよならの続き
瞼の裏が眩しい。
その光を不快に思いながら目を開けた。
薄いブルーのカーテンの隙間から、白い日が差しこんでいる。
…ここ、どこ?
私の部屋のカーテンはブルーじゃないし、ベッドの寝心地もなんだか違う。
私、飲み会の会場にいたはずじゃ…
なんとか記憶を遡ろうとするけど、頭が上手く回らない。
起き上がろうと上体を起こしかけたら、頭がガンガン痛んで枕に頭を沈めた。
何気なく横を見て目に映ったものに、一瞬呼吸が止まった。
隣には背を向けて寝ている男性の姿。
頭の回転は鈍っているのに、それが誰なのかはすぐにわかった。
眠っている時の背格好。襟足のほくろ。
航平だ。
思わず後ろへ少しずれたら、シーツが擦れる音がした。
ハッとして体に目を落とす。
昨日着ていたブラウスのままだし、下もちゃんと履いている感覚がある。
足を少し動かしてみると、ストッキングも履いたままなのが感触でわかる。
ひとまず間違いは起こっていないということにホッとした。
その光を不快に思いながら目を開けた。
薄いブルーのカーテンの隙間から、白い日が差しこんでいる。
…ここ、どこ?
私の部屋のカーテンはブルーじゃないし、ベッドの寝心地もなんだか違う。
私、飲み会の会場にいたはずじゃ…
なんとか記憶を遡ろうとするけど、頭が上手く回らない。
起き上がろうと上体を起こしかけたら、頭がガンガン痛んで枕に頭を沈めた。
何気なく横を見て目に映ったものに、一瞬呼吸が止まった。
隣には背を向けて寝ている男性の姿。
頭の回転は鈍っているのに、それが誰なのかはすぐにわかった。
眠っている時の背格好。襟足のほくろ。
航平だ。
思わず後ろへ少しずれたら、シーツが擦れる音がした。
ハッとして体に目を落とす。
昨日着ていたブラウスのままだし、下もちゃんと履いている感覚がある。
足を少し動かしてみると、ストッキングも履いたままなのが感触でわかる。
ひとまず間違いは起こっていないということにホッとした。