殺人薬


徹は裕斗の声かけに対し頷いた。

「うん、食べたいな」

徹もまた、ある事を考えていた。

それは、裕斗に自分を殺させること。

自分には生きている意味もない、価値もないと思った。

友達を傷つけて生きていくなんてしたくなかった。
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