先生



院長室ってどこかな



適当に誰かにきこうかな



「あの、院長室ってどこですか?」


?「院長ですか、?事前に許可がないと、」



父親に会うのに許可いるの



「父に会いたいんです、神谷律と言います。」



?「っ、お嬢様なんですね、確かに目の色...。分かりました、ここのエレベーターであがって1番奥の部屋です」



「ありがとうございます」







エレベーターきた


ウィーン


身長高い医者が2人のってた



なんか、こわい

オーラが...


このまま逃げるのも気まずいから


とりあえずのる






エレベーターの中の閉鎖されてすこし涼しい空間が

恐怖を煽る



動悸がすごくて


段々呼吸が浅くなる



これ、やばい



足に力入らなくなりそう



急に倒れたら迷惑だし1つ上の階まで乗って降りる



チーン



着いた

直ぐに降りてしゃがみこむ



「ハァッハーッやば、」



胸に手を当てて呼吸を整える




?「大丈夫、?」


顔を上げるとエレベーターにのってた2人のでっかい医者



「っ、ごめん、なさい」




?「息、苦しい?」


「...だいじょぶ、です」



エレベーター苦手かも


はるくんからもらった飴を1つたべてみる

なんか薬みたいな飴で見た目は薬そっくり



飴は塩分があってほんのり梅の味がした

おいしい

呼吸も楽になってきた



?「手ごめんね」



脈とってるのか


でももう落ち着いてるし

遅いと思う



?「徐脈、?」


?「え、心電図、モニター、不整脈...」


?「落ち着け、」



1人パニックになってるけど笑



?「痛いとことかありますか?」


「大丈夫です。」


疲れやすくて息切れがするくらいだから

今のところ治療の必要は無いらしい



「ありがとうございました」



?「病室まで送ります、どこの病棟?」



「循環器...ですけど、行くとこあって」



?「どこですか、?」


「院長室...」



?「分かった、行こう」



「ひとりで行けます、」



?「階段は体力使うからだめですよ」



「...大丈夫です。ゆっくり行くので」




エレベーターは嫌だ、



?「俺たちいるから大丈夫だよ、安心して」


?「車椅子のりますか?」



「大丈夫です」



もう、いくしかない

医者ならこの状態の患者をひとりで行かせるわけがない



ウィーン


?「お名前は?」


「律。あなたたちは、?」


?「俺は朔(さく)」


「朔さん」


?「俺は透吏(とおり)」


「透吏さん」


透くんに雰囲気似てる気がするけど、家族かな


「透くんの、兄弟?」


透吏「透を知ってるの?俺は透の弟」



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