無自覚なお姫サマ
「茜先輩、誰にも、、、」
しないでって言おうと思ったが口をつぐんだ。
彼女でもない私が何言おうとしてるんだ
茜先輩みたいなモテ男子にそんなことをいうとキモいと思われる
そう思っていると
「、、、莉央。おれ女嫌いなの。莉央は別。
だから莉央以外に抱きつくとかむり。虫唾が走るよ。」
うわぁ、絶対私真っ赤だ
見られたくなくて茜先輩の胸に顔を埋めた
「、、、まって、やばい」
茜先輩が悶えてるとは恥ずかしさでいっぱいの私には気づかなかった。
私たちはぎゅっとしばらく抱き合っていた
しないでって言おうと思ったが口をつぐんだ。
彼女でもない私が何言おうとしてるんだ
茜先輩みたいなモテ男子にそんなことをいうとキモいと思われる
そう思っていると
「、、、莉央。おれ女嫌いなの。莉央は別。
だから莉央以外に抱きつくとかむり。虫唾が走るよ。」
うわぁ、絶対私真っ赤だ
見られたくなくて茜先輩の胸に顔を埋めた
「、、、まって、やばい」
茜先輩が悶えてるとは恥ずかしさでいっぱいの私には気づかなかった。
私たちはぎゅっとしばらく抱き合っていた