もしかして若頭に溺愛されちゃってる!?
「おはようございまーす!」

「おぉ!なぎちゃん!おはよう。」

「マスターおはようございます!」

「凪ちゃんあんまりバイト無理しなくていいんだよ?」

「えっと、バイトじゃなくてお客さんとしてならいいですか?1人寂しいんですもんっ!」

へへっと笑うとマスターは
「いや!違うよ!?来ては欲しいんだけどね?ほら凪ちゃんは高校生なんだし友達と遊んだりしていいんだよ?」

「休みの日にしてるので大丈夫です!」

「じゃあ今日もよろしくね」

といつものようにバイトをして帰宅していると3人の大柄の男に囲まれた

「おい!お前柊組の若頭女だろ!!」

「え!?ちょっ、、、」

「ちょっとこいや!」
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