それぞれのStairway
蛇足あとがき
長いこと更新できずにいた、“いつかきっと、アイツは後悔する”のグランドフィナーレにお付き合い下さった方々、続編リクエストしてくれた方、ありがとうございます。
これは、ジャンル的にはヒューマンドラマですが、ヒューマンドラマという枠がなく、結婚がテーマなので、とりあえず恋愛ということで。
過去作に出てきた主人公が、トータルで4人(+おまけ1人)なので、慣れない三人称進行やら、他の拙作と行ったり来たりで、開始したのがいつだったかすらもう忘れましたが、完結までかなり時間がかかってしまいました。
表紙のところに、執筆開始と完結の年月日を書いておられる人も多いようですが、そうしたほうがいいのでしょうかね?
自動的に、開始と完結の日がわかるシステムにならないかなぁ…?などと、運営さんに期待している横着者です(笑)
さて、私はいつも創作の際にはいつも、テーマソングを決めてBGMにしていますが、これのイメージソングやたら多く、特にラストの結婚式は、コアーズの“Angel”という曲のミュージックビデオを意識しました。興味がある方は、YouTubeでご覧になってください。曲もいいですよ。
と言っても、“Angel”の歌詞の内容は、コアー家(メンバーは兄と三姉妹)の亡くなったお母さんのことを歌っているんですけどね。
他にも、ミュージシャンでいうと、
“シークレット・ガーデン”
“ケルティック・ウーマン”
“エンヤ”
“Sofia Källgren(ソフィア・シェルグリィェン?発音難しい…)”
など、何故かケルト系とスウェーデンという、ごちゃ混ぜのよくわからない感じではありますが、結婚式の風景をイメージするために、スウェーデン語なんて全くわかりもしないこともあり、あくまで曲の雰囲気だけで(笑)気分でチェンジしながら書きました。
陽子目線だけは、思い切り、竹内まりやですけどね。
どうやって、リナたちとは無関係のサヤカを登場させるかが問題だったのですが、最初は相変わらずの迷惑なトラブルメーカーとして、最終的にはついに犯罪をやらかして(かと言って、人を殺めると重くなるので怪我だけにしておきましたが)遂に、法的に罰せられる日が来ました(笑)
めでたいことに(?)リナは、犯人のサヤカが両親と繋がりがあるとは全く知らないので、相変わらず平和な思考で、自分の結婚式に世界平和を願うという、まさに9月の晴れた空のような、カラッとしたエンディングに。
アナザーベリーズのコンテストに、過去作である、サヤカのろくでなしエピソード満載の“性悪女の末路”を応募してみましたが、あれはあくまで恋愛限定なのでしょうか?だとしたら、完全に対象外ですね。
コンテストの新作はどうするか未定ですが、せっかく“いつもとは違う雰囲気のものを募集”ならば、ベリカフェに多い(?)セクシーな要素を完全に排除した、とことんプラトニックな話で挑むか、今回はやめておくか、という感じです。
個人的な話で恐縮ですが、北海道からまた本州に戻ってきまして、8月にまた引っ越しをする予定でもあるので、書ける時に書いておきたいけれど、無理するのもなぁ…というのもあります。
ベリカフェの短編コンテストでは、最終選考に残ったことすらないので(野いちご最初の短編コンテスト“卒業”の時には、苗羽慈音名義の頃、一応最終に残るも、その後はかすりもせず 笑)
読者様はベリカフェの方々が大半なのに、大人の恋愛は書けず、かといって高校生が主人公だと、かなり昔っぽい雰囲気になるので、もう、プロフィールにも書いたように、“昔の少女小説風”ということで、開き直って書いております。
果たして、その路線が日の目を見る時が来るかは、かなり怪しいものですが(笑)やはり、自分自身が楽しんで書きたいものです。
蛇足のあとがき、いつも以上に長くなりましたが、また次の拙作でお目にかかれますように。
これは、ジャンル的にはヒューマンドラマですが、ヒューマンドラマという枠がなく、結婚がテーマなので、とりあえず恋愛ということで。
過去作に出てきた主人公が、トータルで4人(+おまけ1人)なので、慣れない三人称進行やら、他の拙作と行ったり来たりで、開始したのがいつだったかすらもう忘れましたが、完結までかなり時間がかかってしまいました。
表紙のところに、執筆開始と完結の年月日を書いておられる人も多いようですが、そうしたほうがいいのでしょうかね?
自動的に、開始と完結の日がわかるシステムにならないかなぁ…?などと、運営さんに期待している横着者です(笑)
さて、私はいつも創作の際にはいつも、テーマソングを決めてBGMにしていますが、これのイメージソングやたら多く、特にラストの結婚式は、コアーズの“Angel”という曲のミュージックビデオを意識しました。興味がある方は、YouTubeでご覧になってください。曲もいいですよ。
と言っても、“Angel”の歌詞の内容は、コアー家(メンバーは兄と三姉妹)の亡くなったお母さんのことを歌っているんですけどね。
他にも、ミュージシャンでいうと、
“シークレット・ガーデン”
“ケルティック・ウーマン”
“エンヤ”
“Sofia Källgren(ソフィア・シェルグリィェン?発音難しい…)”
など、何故かケルト系とスウェーデンという、ごちゃ混ぜのよくわからない感じではありますが、結婚式の風景をイメージするために、スウェーデン語なんて全くわかりもしないこともあり、あくまで曲の雰囲気だけで(笑)気分でチェンジしながら書きました。
陽子目線だけは、思い切り、竹内まりやですけどね。
どうやって、リナたちとは無関係のサヤカを登場させるかが問題だったのですが、最初は相変わらずの迷惑なトラブルメーカーとして、最終的にはついに犯罪をやらかして(かと言って、人を殺めると重くなるので怪我だけにしておきましたが)遂に、法的に罰せられる日が来ました(笑)
めでたいことに(?)リナは、犯人のサヤカが両親と繋がりがあるとは全く知らないので、相変わらず平和な思考で、自分の結婚式に世界平和を願うという、まさに9月の晴れた空のような、カラッとしたエンディングに。
アナザーベリーズのコンテストに、過去作である、サヤカのろくでなしエピソード満載の“性悪女の末路”を応募してみましたが、あれはあくまで恋愛限定なのでしょうか?だとしたら、完全に対象外ですね。
コンテストの新作はどうするか未定ですが、せっかく“いつもとは違う雰囲気のものを募集”ならば、ベリカフェに多い(?)セクシーな要素を完全に排除した、とことんプラトニックな話で挑むか、今回はやめておくか、という感じです。
個人的な話で恐縮ですが、北海道からまた本州に戻ってきまして、8月にまた引っ越しをする予定でもあるので、書ける時に書いておきたいけれど、無理するのもなぁ…というのもあります。
ベリカフェの短編コンテストでは、最終選考に残ったことすらないので(野いちご最初の短編コンテスト“卒業”の時には、苗羽慈音名義の頃、一応最終に残るも、その後はかすりもせず 笑)
読者様はベリカフェの方々が大半なのに、大人の恋愛は書けず、かといって高校生が主人公だと、かなり昔っぽい雰囲気になるので、もう、プロフィールにも書いたように、“昔の少女小説風”ということで、開き直って書いております。
果たして、その路線が日の目を見る時が来るかは、かなり怪しいものですが(笑)やはり、自分自身が楽しんで書きたいものです。
蛇足のあとがき、いつも以上に長くなりましたが、また次の拙作でお目にかかれますように。
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