月海

孤独な日々

気が付けば、どこにも居場所がなかった



帰る当てもなぃ



空は真っ暗でぁたしの心みたぃ



「ぁ、雨。。。」



雨を避ける様にコンビニに入った



無機質に並ぶ食品に日用品



雑誌コーナーで週刊文春を読んだ



ぁたしはどこに行けばぃぃんだろぅ



考ぇなぃ様にしても不の感情は止めどなく溢れてくる



涙が出そうになって俯く



そこでケータィが鳴った



大好きなたっくんからの電話



「はぃ。。」



たっくん「ぉ前今どこにぃんだょ!?」




「…ぇっと…コンビニ…」



たっくん「どこのだょ!?」



「三丁目のファミマ…」



たっくん「早く帰って来ぃ!」



「…なんで?」



たっくん「こっちは心配してんだょ!!急に居なくなるしさぁ…」



たっくん「今から迎えに行くから待ってろょ!ゎヵったな??」



「ぅん。。。」



電話を切った



ゃっと帰れる。。。



それと同時に恐怖心が湧く



急に居なくなったぁたしにたっくんゎ愛想尽かすかもしれなぃ



迷惑だって言ゎれてる気がする



ぉ願ぃ、ぁたしを一人にしないで



頭が痛ぃ。冷や汗が出る



蝉の声が聞こぇる気がする



ジージージー ジージージー



「ぅるさぃ!!」



手で耳を塞ぃでも蝉の声は直接脳に響ぃてくる



嫌だ、聞きたくなぃ



涙目で周りを見渡す



誰もぁたしの事見てくれなぃ



そこにぃなぃみたぃ



ぁたしゎどこにぉんのかな?
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