大好きです!付き合ってくれませんか?
「あと、登下校は俺が手を繋ぎたいので繋ぎます。拒否権はないです」

「それメリットなの!?」

「お弁当にハンバーグ入ってたら、一口あげます」

「優しいな!」

「デートは陽茉里の好きな恋愛ものの映画にします。俺、アクション映画の方が好きだけど」

「そこは交互に両方の好きな映画見ればいいじゃん!」
< 3 / 5 >

この作品をシェア

pagetop