イケメンクラスメートと溺愛同居が始まりましたっ!?


そんなことを言われて固まった。


颯斗はあたしの目をジッと見つめた。


「裏を返すと、お前には興味があるってこと」


「えっと、あの」


「だから俺と付き合ってよ」


「え?」


「俺、お前のこと大切にする自信あるし」


「は……やと?」

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