イケメンクラスメートと溺愛同居が始まりましたっ!?


「早く行こっ」


と言った颯斗に浮き輪をとられた。


「……っ」


手を握られて、プールサイドまで連れていかれる。


咲は泳げるから特に浮き輪はいらないんだけど、胸とかおしりとか隠したいところはいっぱい。


こんな水着を選ぶんじゃなかった。


朝陽くんの言うことを聞くんじゃなかった。


< 316 / 392 >

この作品をシェア

pagetop