欲求不満な旅人達 (1st)

思っていたの違う

なんとなくほかのお店で飲みなおす

アンジェラ「のめないくせに」

傭兵だった囚人に心配される

ダグラス「もう一杯くらいなら・・・」

シェリル「大丈夫?」

大丈夫なことはなかった

2人に連れられて宿に戻る

2人ともぼくには感謝してくれている

それに頼りになる

アンジェラは中肉中背というよりは肉付きがいい

胸が大きくて目を奪われる時がある

身長は160cmくらいでぼくよりは低い

僕の身長は172cmで同期のシャロンとは並びたくはなかった

シェリルもアンジェラよりも少し背が低い、胸もおしりも大きい

なんとなくいい雰囲気になったら・・・と期待はしているが・・・

別に触れるのはいいらしい

今も1つのベッドで3人で転がっている

2人も酔っているらしい

服がしわくちゃになるのが嫌で2人とも服を脱いで下着になる

その状態で抱き枕にはされる

さそってもそこから先に進めたことはない

胸とおしりを触っても少し嫌がるくらいで

あそこに触っても少し文句を言うくらいで抵抗はしない

ただし入れるのはダメらしい

キスもさせてくれる

お願いすると手でしてくれる時もある

なんとなく酔った勢いで・・・試みる

アンジェラが後ろからそれを握る

アンジェラ「しょうがないな・・・」

背中に胸が当たる

アンジェラ「大きくなった」

シェリル「するの?」

そういって一緒に握る

2人の手は小さい

先端をシェリルの指はなでて

根本をアンジェラが握っている

シェリルがもぐる

シェリル「これって気持ちいいの?」

たまを指で転がす

ダグラス「そうでもない」

シェリル「そうなんだ・・・」

そういって口に入れたらしい

舌先が先端をなめる

酔ってるのかもしれない

アンジェラが位置を変えてキスをしてくる

舌を絡める

なんとなく期待してしまう

絡んだ舌先の力が弱くなる・・・寝たらしい

シェリルが顔を出す

シェリル「あなたの大きいから咥えるの疲れる」

そういってキスをしてくる

彼女の小さい手は僕のそれを握ったまま

舌を絡めながら手に力をいれてさすり始める

意外と力が強いのか握力がある

魔法使いのくせに武器で戦うのが好きだと言っていた

少し乱暴に棒をもてあそぶ

少ししていかされる

シェリル「満足?」

ダグラス「・・・ありがとう」 (満足ではないけれど・・・そういうしかないか)

シェリルが出したそれを片付けて戻ってくる

僕に抱き着いて寝る

シェリル「自分でするのとどっちがいい?」

ダグラス「・・・してもらう方がいいかな」

シェリル「そう」

そういって眠そうに目を閉じる

思っていたのとなんか違う気がする

2人とは仕事の仲間として付き合った方がいいのかもしれないが・・・

・・・ここまでするなら、どうせなら最後までしてもいいような気がしなくもない・・・

シャロンは連れていた男としているのだろうか?

少し気になってしまった

2人に掛布団をかけていっしょに寝る

酔っているせいだろうか、いつもより積極的なきがした・・・

この調査はやめたほうがいいのかもしれない
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