私の彼は御主人様
家の窓から外を見るとすでに明け方近くになっている。


(学校、休みで良かったな)


『ルージュ、寝ようか? 』

『ああ』


パジャマを着て所在なさげにしていたその手を引っ張る。


『おいっ』


慌てた様子でルージュが言った。




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