私の彼は御主人様
『何? 』
『ルージュからだ。読むぞ? 』
そう言って手紙を読み出した。
【身体を傷つけて済まない、俺はもう外に出る事はないだろう…でも気にしないでくれ。前から決めていた事だ。俺はもう心に残すことはない。律と幸せに】
短い、手紙だった。
『なんで? どうしちゃったの? 』
泣きそうになるあたしにノワールは静かに言った。
『…消えるつもりかも』
『そんな…これからじゃない…これから…っ』
これからいっぱい楽しい事したり、思い出作ったり、寂しかった分取り戻せる位に…それなのに。
『ルージュからだ。読むぞ? 』
そう言って手紙を読み出した。
【身体を傷つけて済まない、俺はもう外に出る事はないだろう…でも気にしないでくれ。前から決めていた事だ。俺はもう心に残すことはない。律と幸せに】
短い、手紙だった。
『なんで? どうしちゃったの? 』
泣きそうになるあたしにノワールは静かに言った。
『…消えるつもりかも』
『そんな…これからじゃない…これから…っ』
これからいっぱい楽しい事したり、思い出作ったり、寂しかった分取り戻せる位に…それなのに。