私の彼は御主人様
『あまり…啼くな…僕も限界だ』


形の良い眉を僅かに潜め、瞳は何かに耐えるかのように潤んでいる。


『いい…よ』


そう言わないと本当にどうかしそうだった。


自分が制御出来ない。


『っは…』


ノワールが小さく息を吐いた。


あたしの身体を労るようにゆっくりな動作。


足の指先がシーツを掴む。



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