すべてを忘れる前に
時間は夜中の3時

お風呂入るか

明るい朝は嫌い

すべての闇を消してしまっているようで怖くなる

暗い夜は好き

闇が輝いて見える

私は、普通の人間でも、仲間の3人しか知らない

私の闇が好き

決して、人にペラペラと話せる内容ではないけれど、どんな間違いをしてきても今、その過去の過ちを認めてあげればいいんだ

私を馬鹿にしていいのは私だけ

そうだ、親に財布事情を知られないためにアルバイトでもするか
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