「一緒に虹を、見てみたい」
……とは言っても、圧倒的な知識不足で詳しい所まで掘り下げれなかったり、読み返してもよく分かる文章能力のなさ。
書きたい気持ちがかなり先走ってしまい、もっと上手に小説が書けるようになれたなぁと強く感じてしまいます。
ベリーズカフェに投稿している作品は少ないですが、E★エブリスタには沢山投稿しているので、もし宝ひかりに少しでも興味を持って下さったら、そちらにも遊びに来ていただけると嬉しいです(^^)
読んでいただき、本当にありがとうございました!
宝ひかり
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若くして結婚した、幸いより《ゆき いより》は夫の浮気によって、離婚を選択する。
結婚してまだ半年、一緒に住み始めてたったの三ヶ月だった。
三年付き合って積み上げたものが、いとも簡単に崩れ落ちる瞬間、いよりの心に深い傷ができてしまった。
──苦しくても、苦しくても、それでも生きなければ。
前を向いて、歩かなければ。
そんな中、離婚をして二年、いよりの前に現れたのは、篝千《かがり せん》。
元夫の駿《しゅん》とは真逆の性格の千に、いよりは次第に惹かれるが、どうしても奥深い傷は癒えぬまま、どうすることもできなかった。
傷つけられたいよりと、傷つけた駿。
そして、傷を負ったいよりを想う千。
三人それぞれの思いが、複雑に絡み合う。
執筆期間 2018.02~2018.10
◎ベリーズカフェランキング
総合:23位(2018/12/31)
恋愛:18位(2019/01/05)
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◎アメージング出版様より、POD書籍化して頂くことになりました。
宝生唄(ほうしょう うた)は中小企業の事務員として働く、入社二年目の新入職員。
大学を卒業し、上司の英介(えいすけ)と内緒でお付き合いをしている。
そんな中、あるきっかけで、中学の頃の同級生の雅(みやび)と再会してしまう。
──心のどこかで願っていた、再会。
知らないふりして、ずっと心の中にいた雅の存在。
普段寡黙でも、笑うとひまわりのような笑顔が、好きだった。
勉強も運動も、夢に向かって一生懸命な雅の姿が、ずっと大好きだった。
執筆期間 2017.02.26~04.20
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クールで人付き合いが苦手な、中滿 あさな。
苦い小・中学時代を経てからは
最小限の人間関係で
心許せる輪の中で穏やかに過ごせれば、
それで十分だと思っていた。
*
そんなあさなと新しく出会う、
クラスメイトの翠(みどり)。
温かく柔らかな雰囲気の翠の周りには、
いつも自然と笑顔の人が集まっていた。
一方、あるきっかけによって、
今ではお互い目を合わせることでさえ
できなくなってしまった、
幼馴染の朝貴(あさき)。
本音を零さず、気持ちに素直になれない。
*
最初は朝貴が私を拒絶して、
最後は私が朝貴を拒絶した。
*
田舎街の高校で出会う、
三人のもどかしい恋と友情。
又、彼らを纏う人たちのお話です。
素敵な表紙イラスト : たろたろ様
執筆期間 R4.10.11~R5.07.04
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