カフェラテdeプリンのカサブランカ日記
 パイ戦争は何処まで行くのだろう? 怒りに任せる砲撃は賢いとは言えない。
今、掃討作戦などをやってしまえば「イスラエルもハマスと同じ」という印象を全世界に与えてしまう。
それだけは避けるべきだ。 難民のライフラインだけは壊してはいけない。
先に手を出したのはハマスである。 それだけが分かればいい。
恨みの連鎖は最小限にとどめなければ未来世でまた同じ苦しみを味わうことになる。
それはウクライナ戦争でも同じこと。
いつまで馬鹿げたことをやっているんだ!!

 さてさて作業所では新しい仕事を始めましたね。
関西向けに昆布巻きを作ってます。 大阪や京都などのスーパーで売られるのかなあ?
 ぼくも最後の仕上げの仕事をしてます。 かんぴょうで昆布巻きを縛る仕事です。
買うことが有ったら思い出してくださいね。(笑)
 季節は秋。 ぼくが一番好きな季節。
でも頭の中は春一番が吹き荒れてます。 職員の一人が恋したらしくて。
毎日毎日、突っ込み合いをしてます。 不思議と波長が合ってしまったんですねえ。
もちろん、お互いにまだ好きだとか嫌いだとか言ったことは有りません。 噂になっても困るのでね。
でも、その人に会うと嫌なことをすっかり忘れてしまいます。 いい感じです。
 由利さんはまだまだ元気ですよ。 最後の葉っぱもまだまだ頑張ってます。
空気はかなり冷たくなったのにね。 今後が楽しみです。
それにしても今日は13日の金曜日。 平和に過ぎてくれそう。
今夜も日本酒が美味そうだなあ。
と飲んでいたらどえらいニュースが飛び込んできましたね。 ハマスの全世界大暴動ですか?
正直、こんなことをやってて楽しいか?って思うんですけど、、、。
そこに爆弾を注いでしまったのがtbsですよね。 なんでさあ、こんな時に日本赤軍の娘を出すの?
正直、後続を全て絶ってほしいくらいのテロリストだよ。 その人がハマスを応援してたって何も言わないんだねえ。
こんなことされたら日本政府だって慎重になるし、イスラエルも大きな声で言えなくなるじゃない。
tbsってテロリストの味方なんだね? ぼくはテレビなんて見ないからいいけどさあ。
全世界蜂起なんてされたら大混乱だよ。 ロシアも中国も喜ぶじゃない。
日本の恥さらしはいい加減にやめてくれ。 サンデーモーニングだけで十分だ。
放送業界も0から作り直したほうがいいよ。 放送局は全て解体したうえでね。
もしもコニタンが騒いでいた放送法の改正がされていたら、、、政府の思うままに介入できるようになっていたら、、、。
tbsは一発免停だよ。 潰されても文句は言えないわなあ。
好き勝手人テロリストまで呼べるんだから感謝しなさい。 嫌いだった安倍さんのおかげだよ。
ガーガー騒いでたけどさ、実は安倍さんのおかげでみんな命拾いしてることになんでマスコミは気付かないんだろう? 世も末なのかなあ?
ツイッターなんか見てみなよ。 一斉蜂起のツイートが溢れ返っている。
何処までが本物かどうかは分からないけどね。

 物騒なニュースは出来るなら聞きたくないよ。 みんな同じ。
でもだからって無視してたら世界の動きに遅れてしまう。
ウクライナ戦争、パイ戦争、そして北朝鮮暴動、、、。 悪魔のトライアングルが出来上がったら中国は動きやすくなる。
アメリカの戦力が分散されてしまうからね。 それがやつらの狙い。
日本も無傷じゃいられない。 自衛隊も国民も。
数万人単位で犠牲を出すかもしれない。 それくらいの激しい戦闘になるよ。
それでも歯向かってきたら叩き潰すしか無いんだよね。 だからトマホークを前倒しして配備することを決定した。
中国は内心びびりながらも準備を進めている。 反対する人間を粛清しながらね。
でもどうなんだろうなあ? 実戦経験0の解放軍って。
兵士たちは出来れば戦いたくないって思ってるよね。 実戦を積み重ねてきたアメリカとなんて、、、。
ついでに一人っ子がほとんどなんだしさあ。
とはいえ、本当に一人っ子政策が浸透していたかは疑問。 だって産める数は制限されてもやりたいことはやりたいじゃない。
それでひょっこり出来ちゃったってことも多かったんじゃないのかなあ? それで人身売買が横行したのかな?
女性は今でも人間とは見られてないよね。 じゃなかったらハニトラの道具にはされないよ。
スパイのためのおもちゃなんてひどいよね。 それが中国なんだ。

 近々アメリカ大統領がイスラエルに飛ぶかもしれない。 自制を求めるためだ。
ガザ地区はとんでもないことになっている。 南部はパレスチナ人が怒涛の如くに押し寄せている。
北部は避難できない人たちで溢れている。 止む無く留まっている人たちだって居る。
ハマス憎しの感情は理解できる。 ぼくだってそこに居たらそう思うだろう。
しかし庶民に罪は無い。 パレスチナが全体悪のように思っている人も少なくないが、それは違う。
あくまでも悪は武装組織であり、力によって制圧してしまった組織である。
 パレスチナがなぜこうなったのか? それは遥か昔に遡ることになるだろう。
でもそれを今掘り出してみても話にならない。 時間の無駄である。
掘り起こせば掘り起こすほど憎悪の連鎖を深めることにしかならない。 どちらにも不幸だ。
理想的にはハマスが全武器勢力を完全放棄することが、そしてパレスチナが民主的に統治されることが望ましい。
しかし、それによって周辺の武装勢力が略奪に動く危険が有るのもこれまた見過ごせない事実である。
そこはパワーバランスをどう保っていくのか、全ての人たちが額を寄せ集めて知恵を絞らなければならないだろう。
 最重要課題はパレスチナ難民をどう救済するか、十分に暮らせるだけの地盤をどう作って行くか、、、ということである。
となれば直ちに搾取や略奪 武力による制圧を止める必要が有る。 それが出来るかどうか、、、。
そのためにもハマスの殲滅は必要条件となるのは致し方ないことだろう。
そうであっても庶民の犠牲を出してはいけない。 完全にとはいかなくても出してはいけない。
報復のための報復であってはいけない。 何回も書いているが、それは憎悪の連鎖にしかならないからだ。
過敏反応的な攻撃はイスラエルの立場を悪くするだろう。 敷いてはハマス寄りの勢力を勢い付かせることになる。
それはまるで第三次世界大戦を呼び込むことにもなるのである。
やられても黙っていろとは言えない。 しかし過剰反応はすべきではない。
 あくまでも国際法の枠の中での反撃であってもらいたい。
庶民を殺すべきではないからだ。



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