やめないで。それ。
「せ、んぅ…………っ、」

むり。酸素。やばい。しぬ。

先輩の胸板をぽんと殴ってみてもビクともしない、

それどころかその手を押さえつけて


「よっわ。そんなんじゃすくに食い尽くされるよ」


と、どこか意味深なことを言ってまたわたしを食べるようにキスする。


「んぅ、……っは、んっ」

痺れるような甘いキス。



「瀬名くん?にちゃーんと訂正しようねー莉緒ちゃん」

「は、はい。」

笑顔の圧にYes以外の返事はできなかった。
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