悠久の絃
赤城「、、ん、、ちゃん、、いとちゃん」


ん、?

あ、寝てたんだった。

赤城「おはよ。そろそろみんな来るから起きようか。」


コクッ




悠先生がかけてくれたブランケット畳んで、キッチンに行った。


「お手伝い、する。」


赤城「ありがとう。じゃあ、テーブル拭いて来てくれる?」


コクッ




だんだんいい匂いがしてきた。

キッチンに戻ると、料理はもう最終工程みたい。



そして、ちょうどそのタイミングで




ピンポーン


赤城「みんな来たかな。ドア開けてきて。」


「うん。」



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